GoProでライブストリーミングするメリットとデメリット

GoPro HERO7 Black ライブストリーミングで外配信してみてわかったメリットとデメリットのアイキャッチ GoPro

GoPro HERO7 Blackでは一番の目玉としてライブストリーミング機能が追加されたました。ですが、配信に使っている人が少ないようでネットではあまり情報が出回ってないんですよね。

実際にGoPro HERO7 Blackを二ヶ月ライブ配信に使ってみたので、そこで感じたメリットとデメリットをまとめてみました。

GoPro HERO7 Blackでライブ配信するメリット

録画しながら配信できる

今まではiphone 8 Plusでライブ配信をしてたんですが、その配信のまとめを作ってみたいなと日頃から思っていました。

配信サイトに録画は残ってはいるのですが、モバイル回線で送信するために圧縮されているので画質が悪いんですよね。汚い動画を今さら編集してもなぁ…と萎えて放置するのがいつものパターンでした。

それを解決するにはノートパソコンを持ち歩いて録画しながら配信するか、他にビデオカメラなどを用意するという方法しかなかったんですよ。

実際に管理人HIROも小型PCを改造して外配信してた時期もありました。しかし、まぁデカいわ重いわ…無理して使い続けていたら岩山でこけて大破してしまいました(泣)

そんな苦い思い出をすべて解決したのがGoPro HERO7 Black。このサイズで録画と配信を同時に出来る商品は他にないと思います。

GoProアプリで高解像度バージョンをSDカードに保存するをオンにする

4K動画を撮影しながら、配信用として圧縮された映像を送信できるってすごい時代になったなぁ…

手ぶれ補正機能『HyperSmooth』が強力でジンバルがいらない

iphone 8 Plusでの配信では手ぶれ補正がイマイチ弱かったです。

特に車載配信で信号待ちをしているとアイドリングで画面がブルブル揺れてしまいます。振動を吸収するショックアブソーバーを自作しましたが、それでも微妙なブレは最後まで消えませんでした。

自作したショックアブソーバー

しかし、GoPro HERO7 Blackならダッシュボードにアクセサリーで固定するだけで「ドローンで空中撮影でもしてるの?」というレベルの映像になりました。今までショックダンパーやらを置いていたダッシュボードもスッキリし、今までの苦労は何だったんだというむなしさだけが残るという(笑)

ダッシュボードに固定したGoPro HERO7 Black

GoPro HERO7 Blackをダッシュボードにアクセサリーで固定しただけの車載映像

歩いて撮影する時でも、以前はiphone 8 Plusをジンバルに固定してましたが、HERO7 Blackならジンバル無しで同程度の映像が撮れます。

ジンバル程度ならどうでもいいでしょと思うなかれ、外配信ではこの荷物の差はかなりでかいです。配信しながらだと荷物の数が1つ増えるだけで忘れ物する確率がグンと上がるんですよ。

GoPro HERO7 Blackでライブ配信するデメリット

GoProアプリに初期登録されてる配信サイト以外はひと手間かかる

YouTubeやFacebookなどはGoProアプリに登録されていて簡単に配信出来るのですが、それ以外の配信サイトは手動で設定する必要があります。

iphoneのブラウザで枠を立ち上げて、そこに表示されたrtmpの各項目をコピーして、GoProアプリにペーストしてとやっていくと配信するまでに10分ぐらいはかかるので少しめんどくさいかも。

rtmpの項目はコピーするの面倒だからとわざわざ配信サイトがワンクリックコピーボタンを作ってくれてるのに、iphoneだとそれが使えないのがイライラを倍増させてくれます(笑)

配信するならモバイルバッテリー必須、しかも要カスタム

本体バッテリーは30分ぐらいしかもちません、もちろんバッテリーが切れると配信も止まります。

長時間配信するにはモバイルバッテリーを接続するといいのですが、ただ接続しただけだと熱暴走でやっぱり停止しまうのです。

これを解決するには本体バッテリーを取り外してからモバイルバッテリーに接続します。もちろん、モバイルバッテリーを接続する時にカバーを外すので防水性能もなくなりますし、真夏の炎天下では限界があるのでご注意ください。

個人的に本体バッテリーだけだと30分しか持たないのに、モバイルバッテリーをつけたら熱暴走してしまうという突っ込みどころの多い構造にメーカーを問い詰めたい気持ちになりました。

回線品質の悪化で配信終了する

いろいろ対策してもやっぱり止まる時には止まります。原因は主に熱暴走と回線の悪化です。

熱暴走は自分のDIY魂でなんとかするにしても、回線の悪化で配信が止まるのはもう少し何とかしてほしいですメーカーさん。

iphone+配信アプリなら回線が悪化しても3分ぐらい枠を閉じるのを待ってくれるのですが、GoPro+GoProアプリでは1分ぐらいですぐに閉じます(笑)車載配信で長めのトンネルに入ると枠が終わるので、配信再開するならまた1から面倒な設定のやり直しです。

それにGoProアプリで選べる解像度が大きいものしかないので、最小画面を選んでもモバイル回線では厳しいものがあるかもしれません。特に格安simで込み合う時間帯だと放送にならないかも…もう少し下の解像度も選べるようにしてくれるとありがたいんですが。

ストリーミングを使ってる人が少なく、アップデートが期待できない

某掲示板のGoProスレッドで「ストリーミング機能のこういうところ直してほしいよね。」と書き込んだところまったく反応なし。しつこく書き込み続けていると「配信してる奴なんていないから静かにしてよ。」と言われました。

うすうす感づいてはいましたが、言われてみると確かにそうかも。ググっても全然ストリーミング機能についてくわしく書いてるページないもんね。

なので、ストリーミング機能の不具合を直してくれとメーカーにメールしても、修正は後回しにされるかもしれません。やっぱり要望多いところから直していくのが普通ですから。

新作でこっそりストリーミング機能が無くなってない事を祈ります(笑)

このように熱暴走や回線品質の低下でシャットダウンするアクシデントを考えると、メインの配信機材としては不安感が残ります。配信が何回か止まるとリスナーさんも「じゃあ他行くわ。」となりますもの。

自分も使用中の格安simが現在進行形で回線品質落ちてきているので、配信中に読み込み中を表すクルクルアイコン出まくりで使用を中止してます。これはGoProの問題ではなく自分が安定した回線を契約するしかないです。

GoPro HERO7 Blackを使用した時の臨場感や画質の奇麗さ(ブレのなさ)は本当にすごいんで、恵まれた環境を用意できればイチオシの商品だと思っています。

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